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30分間、お口ぽかーん。

続くへ


オリジナルな展開で終わるのは分かっていたけど、
もう、何とも言えない展開にぽかーん。

寝ぼけ眼で1回しか見てないんで、
帰ったら見返そうかとも思うんだけど、
初見のうちに感想をば。

まず良かった探し!

手塚がKYでダイスキ(笑)
「俺非番だから・・・」
って柴崎に引っ張っていかれる手塚。
それでこそ手塚だよ!

緒形副隊長が大活躍(違)
私のイメージと全然違うんだけど、
でも副隊長であるだけでステキ。

玄田&折口さん。やっと元恋人らしい部分が・・・!

稲嶺司令の奥様の映像&コトバ。

以上。えっ、それだけ?って自分でも思ったよ・・・

では、感想を・・・

絵がまた崩れてるなぁ。
郁の道着姿なんて、オトコじゃないか・・・

堂上さんが失認症・・・
まぁ、よしとしよう・・・。

でもイコール、ほとんど喋らない。
前野さん・・・(涙)

そもそも「美術品」に検閲かけた時点で
批判されるのは良化委員会のはず・・・

大河達の話に出てくる批判をこっちに流用ですな。
世論を出すのが、最後の最後過ぎる・・・

小牧が「堂上のために出来る事を」って
口に出してるのが恐ろしい・・・!
(小牧=黒い人)

だからなぜいつも堂上班だけ制服・・・

だからなぜ司令は防衛部員にだけお言葉を・・・

マスコミに囲まれる郁。
なぜ郁の“訓練中の”写真を撮影できたんだろう?
図書基地には門番や守衛はおらんのか?!
売った隊員がいるのか?

堂上の言葉を思い出して冷静に・・・
・・・なるなら、「広報にお願いします!」
ではないのかーーー?!?!

郁の言葉が図書隊の理念であり、
作品のテーマではあるんだけどもね・・・。

ラブコメじゃなかったのか?このアニメ。
と、疑問に思い出してきた。

応援の手紙がわんさか届く郁ちゃん。
でも絶対それ以上の批判の手紙も来てるはず。
それが世論。

おや手塚兄。最後まで気持ちワル・・・(以下自粛)
なぜ手塚兄がマスコミを抑えるお手伝いをしてくれたのか?
も明確じゃないっすね。郁を認めたくらいじゃ動きませんよ、
このブラコン兄貴は。

司令を送る隊列・・・お!
始めて!始めて堂上班以外が制服をっ!!!
貧乏軍隊なのにね(って有川先生も仰ってましたが)

カミツレ、どんだけ沢山・・・
堂上さんの病室がお花畑に・・・

ぶっ!(大爆笑)

昔の堂上さんそれ・・・短髪?
それともオールバック?!

郁のイメージシルエットじゃなくて、
ほんとにそんな髪型だったの?!
今より老けてるよ!(爆笑)

あーーーーひーーーひーーー笑った・・・!

まぁしかしアニメでは王子様の貴重さが
あまり描かれておりませんでしたね。

感動的な告白かぁ。

フラッシュバックのように背後に
今までの郁と堂上が・・・
なんか、こういう手法って、最近のアニメ的にどうなの?
アリなの?ナシなの?

で、アニメ堂上も自分から好きだー!とは言わんのか。

訓練に励む郁が両親に手紙を読んで終わったら
まぁ、いいか。で終わったんだけど。


なんっじゃこの、一昔前のラブコメはーーー!!!


ぶつかってチューしそうになるって・・・
ドン引き。

ノイタミナてF1ターゲットですよね?
少女漫画でチュー以上のことが描かれる昨今、
大人のオンナがこれで喜べるかーーー!(爆)

最後、申し訳程度にカミツレデートとお手手繋ぎ写真。

これやるくらいなら、最後は訓練じゃなくて、
デートしとけ!デート!ラブコメなんだろ!

それか「図書隊で軍事訓練に励む頑張る私!」
「側には尊敬する上官(以上?)が!」
で終わったが良かったんじゃないですか?

『革命』除いてるならカップル成立しなくてもいいし。


なぁんか中途半端だなぁ・・・。

まとまったように見えるけど、
マスコミの図書隊批判が収まっただけで、
現状なーーんも変わってないというね。

戦闘モノとラブコメ、やっぱどっちかに極端に寄って、
どっちかを極めたら良かったのかも。

それか念入りに1巻目だけやればよかったのか。

アニメ化してよかったのは、アニメから原作に入ってくれた人が
きっと沢山いるであろう事。
それならこの作品の良さは伝わるハズだから。

アニメの全部が全部悪かったわけじゃないんだけど、
後半失速したなぁというのが印象。

とりあえず、スタッフ&キャストの皆様お疲れ様でした。
なんだかんだ文句言ってますが、作品を作るのは
色々大変だというのは分かっておりますので。。。

さて。お口直し(?)に男子寮聞かなくちゃ!
まだ聞けてないんだよー(涙)
その前の女子寮も途中だし・・・。

男子寮今回「も」検閲入りまくりだそうで!(爆笑)
さすがSとM!

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無題
何かが違う、というか、全てが違う…。

尺とか対象年齢とか映倫と自主規制とか、制作上様々な問題があることも承知しております。
折角映像作品にするのだから、オリジナルな部分を入れたいというのも分かります。
映像化は、原作を読んだ人が、それを自分の中で再構築してから世に送り出す作業です。
その人の独自解釈が映像作品に反映されるのは当然だと思います。
でも、その作品が持つ世界観とか、読者に一番語り掛けたいことを歪めてしまうのはおかしいし、
許されないことです。
勿論、制作側を全面的に信頼して任せるという事も必要ですが、お互い素人ではないのですから「何でもアリ」ではいけないと思います。

ま、ともあれ、スタッフ&キャストの皆様お疲れ様でした。
鈴木君は「革命」の劇場版を望んでいたけれど、あれは実写向きなんじゃないかと思ったり。
(というか、これ以上のアニメは最早拷問)

郁、堂上、柴崎は身長制限が厳しいのでオーディション選考、小牧は堺雅人、手塚は斎藤工、折口さんは真矢みき、稲嶺司令は児玉清あたりで如何でしょう?監督は「踊る大捜査線」本広克行さんで。

アスキー・メディアワークスは角川グループなので、版権を角川文庫に売って、映画とタイアップして原作を文庫化!とか。

ダメかなぁ?(笑)
みどり 2008/06/27(Fri)22:51:08 編集
そうなんです!
原作アリものは、根幹が変わっちゃダメなんです!

世界観と伝えたい事がブレなければ、
オリジナルでも十分面白かったはず。
もちろん私の解釈と、制作側の解釈が違うのかもしれないけど・・・


有川先生の日記読みましたけど、
どう受け取るか、どういう意見を持つかは
視聴者に委ねていただきたいなと。
私には原作があってのアニメ、漫画、ラジオです。
そこがブレると何が言いたいかわからない作品になってしまう。
せっかく素敵な作品なのに。。。

革命続編はあり得ない、ですね・・・。
ああいう終わり方した以上特に。
実写・・・も怖いですね(苦笑)
色々なしがらみで実写は難しいのかな?
とも勝手に思っております。
(表現の自由に関わるので)

でも実写なら郁は蛍倉奈々ちゃんが思い浮かびました。
身長からですけど(爆)

私の(笑)堂上教官は難しいですね~
あんなカッコいい人はそうそういない(バカ)
真矢さんはいいかも!色っぽい!

確かに本広さんが撮ってくれれば面白くなるかもしれない。
そういう大きなプロジェクトになれば・・・
って、妄想ですけど(笑)

ここでみどりさんとアニメ後のやり取り、
楽しかったです~(笑)

まだまだラジオ、別冊、DVDとありますので、
よろしくお付き合いくださいませ~!

もう今は、別冊Ⅱと前野さんのイジられっぷりが私の楽しみとなっております。

その前に「空の中」も読まなくては!
カノン 2008/06/27(Fri)23:26:29 編集
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします!
そう、私の中では、真矢さんは絶対譲れないんです!
それと、児玉清さんも!(笑)
でも、堂上教官は私たちの妄想の中にいて欲しい!!(爆)

『図書館戦争』シリーズでは、「図書隊の原則」と「胸焼けを起こしそうなくらいのラブ☆」が大原則なんです。
私たちが「弓版 図書館戦争」を支持するのは、オリジナルな要素がありつつ、基本をしっかりと押さえているからなんですよね。
あーー……、ここまで書いて、ちょっと思いつきました。
男性の監督さんには「乙女モード全開!」な有川ワールドを表現するのは、根本的に難しかったのかも…。
DVD特典の毬江ちゃんの話が、本格的に心配になってきました…!ブルブル!!

アニメの放送は終わりましたが、『図書館戦争』は、まだまだ私たちを楽しませてくれそうですね!
ここにお邪魔するのは、最早私の最大の楽しみになってしまったので(笑)今後もちょくちょく書かせていただきます!
『空の中』の感想も、是非アップして下さいね!

では、最後は堂上教官風に。
前野ボイスでお読みください(笑)

「よろしくお付き合いくださいませ、なんて、うっかりそんな宣言してこの先ただで済むと思うなよ」
みどり 2008/06/28(Sat)22:07:13 編集
図書隊の原則ならぬ
図書館戦争ファンの原則!
それを守れてる弓版は素晴らしい・・・
(ふる鳥先生のは未読なので割愛させていただきます・・・)
今後も連載続くといいですよね~!
見たい!あの絵で別冊のアレやコレやが見たい!

堂上教官は私達の王子様ですからね(笑)
やはり二次元の世界にいてもらいましょう!

毬江ちゃんのお話・・・
あれこそ乙女心の見本ですよねぇ。
「相手のために自分が傷つくことをいとわないのは、
相手がそれをどう知って傷つくことを考えてない。」
ココを理解して作っていただけてればねぇ・・・
女性の脚本家さんが書いてるといいんですけどね~
・・・3巻は10月ですよね。あーー心配・・・。

でもあーだこーだ言いつつ、しっかり図書館にハマっている私たちですね(笑)
まだまだ頑張ってテンション上げていきましょう!

「空の中」やっと半分です。
結構、胸にザクザク突き刺さる話ですね。
すでに何度か泣きそうになりました。

さてさて、では私も最後に、麻里奈嬢ボイスでどうぞ(笑)

「とっ、時と場所を選んでいただけたら!」
カノン 2008/06/29(Sun)17:43:09 編集
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