「クビキリサイクル～青色サヴァンと戯言遣い～」西尾維新 読了

うう～～あ～～～なんて書いたらいいんだろう・・・

続くへ

孤島・密室・首切連続殺人・・・

は、いいとして（いいのか？！）

トリックは難しくないし、最後のドンデン返しは「ほほ～」って思ったけど。
突拍子ない明かし方ではありましたが・・・

キャラ、がね～
主役は友かと思いきや「いーちゃん」なんだな。
友の喋り方はなんだかアニメちっくだし、
いーちゃんはグズグズぐずぐず云い訳が多いし・・・
他のキャラも個性的だけど、なんでそうなのかが全く分からないし。。。

まともな人間がいない・・・

これ、好き嫌いわかれるだろうなぁ・・・って作品。

「戯言遣い」って何かの能力かと思ったら、
戯言ばっか言ってるってだけだし・・・

結局殺人の動機とか、ほんとの真相は分からずじまい。
だって犯人が語らないんだもんよ。

うーーん、続けて読んではみようかな・・・
うーーんなんか、評しづらい・・・


でもこの作家さん、デスノートのノベライズしてるんだよな、確か・・・