弓版 図書館戦争（LaLa9月号）

さーて今月も買ってしまいましたよー！

だってキス早が巻頭だったしね！（笑）

おおっとー！

大河と悠馬のお話ですねー！
イラスト、イメージ通り！

このエピソードは、郁が堂上に売り言葉買い言葉で、
「もしそこにいたのが堂上教官なら図書隊員になりたいなんて思いませんでした！」
って言ってしまい、堂上が傷つく・・・っていう、後の「危機」での堂上モノローグに続く
大事な場面だと、私が勝手に思っているので、入ってるのは嬉しいな。

でも小説読んだ時とちょっと感じ方が違ったというか。

小説の「戦争」の郁ちゃんが、何度も言いますが青臭くて、
こんなん会社におったらめっちゃ怒るで！っていう人なので
私は苦手としておりました。（内乱以降は好きですよ～）

肩貸し号泣事件の後とはいえ、小説ではまだなんか、
堂上に対して頑な～な感じもして、
この場面も結構本気で突っかかってそうな感じだったんですが。

弓版の郁ちゃんは、小説の郁ちゃんより堂上に対して心を開いてる感じが。
表情で、つい言っちゃったのが伝わってきました。

そして小説をより一層分かりやすくしてくれた手塚の焼きもち！（笑）

「俺もいたのに・・・！」

それを面白がる小牧教官（笑）
この場面はすごいお気に入りです。
私、弓版の手塚とってもスキ（笑）

そして出ましたナマハゲ！！（爆笑）
さー大人の喧嘩殺法はじまりますね！

思ったより少ない話数でこのエピソード終わりそうですが、
次は小田原ですね。
堂上さんの、王子様バレモノローグが今から楽しみなんですけど！（悶）

LaLaDXの次号にも図書館戦争が掲載だそうで。
DXとかスペシャルとか、姉妹誌が色々あるんですね～

※キス早は、てっぺーくんが可愛過ぎです！