危機

さて「危機」に入りました。
「別冊」を合間に読んでるんで時間かかる～

続くへ

危機、大好きなんですよね。

のっけから最後まで。

郁と堂上の関係が大きく変わるところだし。
小牧が毬江をどんだけ大事にしてるかわかるところだし。
手塚と柴崎の関係が変わってくるところだし。

茨城県展はもう、涙涙涙。

そして「ぽん」

最初読んだとき、

「うわぁっ！！おまえ何言ってんだよ！！」

と、郁以上に慄きましたよ・・・
そんな、王子が好き！とも思いましたけど！

ところで冒頭、手塚慧からのお金を班のメンバーの前で堂上に返す郁ちゃんですが。
結局堂上が迎えに行ったことは周知で？
手塚には行くなっていったくせに・・・（苦笑）

王子様卒業。も。ほんと笑えて泣ける。
小牧はとことん堂上を好きだよね。
でも、査問を耐えて頑張った、そんな当時を知ってるからこそ、
報われて欲しいという親友としての思いがあったのかな。

まぁ目の前で「私王子様卒業します！」とか言われたら、
私でも吹く！絶対上戸に入る！面白すぎるよ郁ちゃん。

しかし・・・こうやって読み返すと・・・一番変わったのって手塚だなぁ。
ずいぶん可愛くなっちゃって。
戦争の途中から柔らかくはなったけど・・・
どんどん可愛くなるよなぁ（苦笑）

今はまだ昇任試験のところ。


ところが！図書館から東川氏の新作がご用意できましたメールがっ！
・・・今集中して読める自信がない・・・でも、新作だし・・・読みたい！
GW前に借りようかな。たぶんヒマだし・・・